迷走 北陸の旅


とりあえず5月6日未明に出発した。

吹田・<名神>→米原・<北陸道>→富山の小杉で降りて南下して砺波へ。
山の中の喫茶店で展覧会をしてたのが井波の彫刻師だったので 井波に行くことにした。
井波の庄川温泉に宿をとり、瑞泉寺、門前町を散策。
次の日は 砺波の散居村を見ながら水田地帯を走り、
途中、福光市で偶然見つけた棟方志功のアトリエ、記念館で作品をみた。
金沢まで山越え(27号線)したけど 冬季道路で閉鎖もあり 結構スリルのある走りだった。
金沢市内は知ってるので 今度もまた南下して(157号線)勝山に向かった。
本当は 庄川から白川郷に向かって、そこから山越えしたかったのでだけど、
スーパー林道が冬季閉鎖さのため断念した。
白山街道の走りは景色も良く快適だったけど 雪やガスで何度も危険な目にもあった。
トンネルばかりで、山の中、車1台、一人での走行は不安と寂しさもある。
途中手取ダムなどみた。
やっと 山を抜けて九頭竜川を下り、永平寺に着いた。
そこからは 福井IT(北陸道)まで走り、帰るだけ。
合計約800km。


        

         井波町

 
 荘川 ホテルより


井波彫刻総合会館


瑞泉寺


井波の町


        砺波

散居村


       永平寺


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