４時ごろに大宰府から大急ぎで大分自動車道を走り、宝泉寺温泉に向かった。
快適な道路で走りよかった。
宝泉寺温泉の宿は数件並んでるだけで、暗くて分かりにくかったが、カーナビがちゃんと玄関前まで着けてくれた。
茅葺のしっとり落ち着いた旅館だった。
料理も美味しく、湯も良かった。由布院のようにはしたくないとはご主人が言っていたがどうでしょうか。もう少し客も来て欲しいとか。
岩風呂が４っつ、道路向かいには、純粋の日本建物の上に洋館の２階の大きな温泉もある。ここは、川を望め、雰囲気がいい。

宝泉寺温泉から、夢の大吊り橋を見てから、やまなみハイウエイを走り、阿蘇へ向かった。
大吊り橋は、九酔渓にかかる金属製のしっかりした橋なので、下を覗いてもあまり恐怖は感じなかった。
外国人（韓国人）の観光客のなんと多いことか。大きな声で所かまわずしゃべるので、すぐわかる。九州のアチコチでよく見る光景だ。
阿蘇から熊本市を回って、九州自動車道で、今夜の宿の佐賀県の武雄温泉に向かった。