十津川

2008年10月13日

家内がテレビで、大和八木駅(奈良県橿原市)から和歌山の新宮への乗り合いバスの旅の番組を観て、行ってみたいようなことを言っていた。
路線バスとしたら、日本で一、ニ番ながい距離を走るのではないかな?
この十津川特急は、新宮まで、6時間揺られるんだって。あんな紀伊山地の中を。
しかし、めばるスシに引かれて、10月3日、朝起きた時に、急に思い立ってに出かける事にした。
カーナビがあるので迷うことなく行き着いた。
谷背の吊りはしは、おっかないので渡らず、観ただけ。
役所の広場が、ライダーやドライバーの溜まり場になっていて、土産も少し置いていた。
目指す、めばるスシは売り切れでもうなかった。(土産に名物柿の葉すし)
せっかく来たのだからと、湯泉地温泉の公衆浴場「泉湯」に入った。
十津川を見下ろす露天フロもあり、すっきり出来た






柿の葉すし


谷背の吊りはし


谷背の吊りはし


公衆浴場「泉湯」


       ●十津川村にある『谷瀬の吊り橋』は、長さ「297m」高さ「54m」の、日本最長の鉄線の吊り橋です。
         地元の方たちが日常生活で使用している吊り橋

        ●公衆浴場「泉湯」ー湯泉地温泉ー

           利用料金:大人400円・子供200円
           営業時間: AM10:00〜PM9:00


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